タイヤの適正空気圧
最近BESV PSF1で走っているとタイヤがすべる感じがして空気が抜けているような気がします。空気圧が低いとパンクの原因にもなりえるので、タイヤの適正空気圧についてマニュアルを調べてみました。
BESV PSF1のタイヤの適正な空気圧の数値は、車両操作マニュアルの仕様書欄には記載ありません。但し、共通マニュアルの「タイヤと空気圧の点検」のページ(P13)の「空気圧」のところにイラストで「65PSI,450kPa,4.5kgf/cm2」とあり、「タイヤ空気圧表示例と換算値」という表があり、「空気圧の簡易測定のしかた」に「乗車時に接地面の長さが9-10cm位になるのが適当です」とありました。
察するにイラストの「65PSI,450kPa,4.5kgf/cm2」が適正空気圧と思われますが、実際にタイヤを見てみると「250-550 kPa/2.5-5.5BAR」となっています。PSI(ポンド スクエア インチ)に換算すると「36PSI~80PSI」です。そろそろ空気入れを買おうかと思っています(^▽^;)
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